DVDシリーズ発売中~!

2020/21シーズンに発売開始された第一歩目~3歩目のDVDです。コブレッスンでは初級~初級ステップアップの内容に相当します。

とても重要な基本姿勢の意識!3原則ですね。それにより少しずつ板の真上に乗る感覚を大事に作る!(基本姿勢の50パーセントをここで作る!1回旋毎にどこかで基本姿勢に戻せる確率が半分で50です、十分難しいです。オリンピックレベルはほぼ100ですかね~、たぶん…100パーに近づけるには何年もかかります、飛ぶことが最速で上達するかもしれませんね)アイテムポイント20(50%で)

基本姿勢は滑りの最中はほんの短い時間しか現れません、だからこそ難しいんですね~。

後傾になっていても気づけないんですよね~。(後傾が悪いわけではありません、しかしターンの始動時には板よりほんの少し前に重心が移動する意識・勇気が必要になります、そうすることでなぜか板がスムーズに回旋をする、ターン後半に遅れにくくなるといったメリットが沢山あります)

まずはハの字でターン前半・中盤・後半にざっくり分けて足裏・脛圧などを感じる!またパラレルスタンスで同じ意識を持つ!更に密脚で!といった具合でレベルに応じて少しづつ真上に近づいていく意識を常に持つことが重要ですね。

次に、コブに必要な前を向き続ける技術=ターン後半の外向!これが出来ないとコブは滑れないと言ってもよいでしょう。ひねりの技術とも言えます。コブは斜面下方向にまっすぐ並んでいますので、斜面真横方向を見ることはありません。

そのひねりの量を明確にしておきましょう!無駄に捻ると次の回旋が内倒する原因になり、またひねりが少ないと発射の原因です。

上半身・下半身分離をするということですね。(どこを分離するのか?細かいことはレッスンで行いますが、DVD内でも少し触れております。)

上半身はほぼ真正面を向き続けて回旋をすると、捻り(外向)はターン後半に現れる!(大回りではターン前半でも外向出来る)その量が適切でないと次のターン始動時に不具合が出ます。そして的確なストックワーク、肘や手首の使い方なども同時に覚えていきましょう!

捻りが的確でもストックの突き方ひとつで全ておかしいことになります。アイテムポイント10(外向とポールワーク

なぜ板が回旋するのか?回旋の4つの成分を明確にして回旋する現象を楽しんだり・現象を待つ!などが出来るようにしていきます。

ここでは分かりやすい・基本の重心移動により正確に地球との会話を行います。伸身の重心移動ですね!伸びる方向と伸びる量は様々な要因で変化します。ある程度正確に出来るようになるとスキーが簡単に感じます。アイテムポイント5(伸身の重心移動)

 もちろん同時にエッジを外す動きが必要(パラレル・密脚)です。恐怖に支配されている場合はここが出来ませんのでハの字で少しづつ上達を楽しんでください。ハの字は最強です!(体には負担が…)

コブのライン取りはハの字でごく低速で覚えていきます(次にパラレル更に密脚)、大きく2つのライン取りですね。無限にあるライン取りの中のたった2つですがこれで困ることはありません。また失敗する原因もここで覚えていきます。ライン取りが選択できる・コブを見て(斜度・形状など)選択できる、または両方の滑りが出来るように!アイテムポイント5(ライン取りの選択及び通れること)(てけてけコースでC?てけてけは基本I。バンクコブはCが楽しいがIも出来る。ということはIは両方に使えるので重要!ということになります。ちなみにてけてけコースとは、溝のチェック角が30以内の緩斜面に出来る溝コブです。)

まずは体が回ってしまわない外向!わかりやすい重心移動!どこを通るのか?ライン取りなど必見です!

更にレベルアップして伸身のピボット・同調してズレる・どの局面でも同調してずらせる!などを密脚・閉脚で!アイテムポイント10

ここまでくると転倒のリスクは極端に減っている状態ですね。

密脚・閉脚で急停止が出来る・ターン前半の伸身ピボット操作による板の動き・トップの動き(先落とし)のスピードを任意でコントロールできること。アイテムポイント10

この内容をマスターすることでざっくり60%完成(アイテムポイント合計60)、コブは大体のコブはゆっくり滑れるようになります。(個人差ありますが、急斜面の高度な吸収動作が必要な状況を除く)

逆に言うと、ココがしっかり出来ていないと今後の上達は遅れます。

コブレッスンの予習復習に是非!(初級~初級ステップアップ)

動画はPCやスマホにダウンロードできますので、いつでも見れます!

ご希望の場合はbumpshooleader@gmail.comまでお問い合わせください。(youtube概要欄からも購入いただけます)アマゾンでもご購入いただけます。

2021/22シーズンに発売開始のものです。

第4歩目と5歩目で大きく2種類の板の操作をマスターします。(中級編)

第4歩目は足のバタつきのない・その場でくるっと回れる3つの繊細な動き方を細かく説明しております。

スキーはバランス能力が大事です、第1~3歩目は前後バランス(+外向)が中心でしたが、第4歩目からは左右バランスが重要になってきます。

伸身のピボットではなく頭の位置が変わらないピボット操作です。伸びないで(小さな重心移動で)くるっと回れること!ここでは大事な外足の軸でのピボット操作です。とにかくデリケートな操作を行わないと出来ませんので難しいですが、逆に言うと多くの方がこの辺りで行き詰っておられることが多いです。解消できるとスキーそのもののレベルがアップします。

ステップが出てしまう・シュテムになってしまう・どうしても足が揃わないなどなどの板の操作に関する悩みは解消されます!

板の操作に迷いがなくなり転倒がなくなります、また板の同調レベルが上がるので強いエッジングや弱いエッジングもこの辺りから理解できるようになります。

コブでは遠心力を考慮しないので、しっかり真上に乗る軸を作れます、またそうすることで遠心力を考慮する滑りも逆に上手くいきます。

どの局面でもずらすことが可能になりますのでコブには最適なものですね!

アイテムポイント30(伸びないピボット操作・停止~停止→連続)

コブレッスンではコブ基礎、コブ一般などです。

第5歩目は4歩目の動きをダイナミックに!4つの動きをマスターする事で最小限の重心移動でターン前半を作れるようになります。

そうすることで、自在にターン弧が描けます。また前後・左右バランスに加えて上下バランスが必要になります。

また、レベルの上がったスピードコントロールが可能になります。沢山あるスピードコントロールの中でも重要なもので、更にターン前半の内向を感じ取れる能力が必要になります。伸身だと感じやすいですよね、しかし、クロスアンダーにより一瞬の内向外傾を楽しめる事!また屈伸抜重を覚えていく内容も含まれます。アイテムポイント10(屈伸抜重・ターン前半の内向外傾など)

自在にターン弧が描けるようになるとコブに入りたくなります!

また左足が弱いですね~とか言われていた原因や理由が明確になります。

コブレッスンでは、コブ基礎Ⅲやカービング1ですね。きれいに滑らかなターンでのコブ攻略法です!

ここまででアイテムポイントは合計100に達しました!溝コブだろうがバンクコブだろうがなんでもござれ!コブ攻略の一つの目標達成ですね。

動画はPCやスマホにダウンロードできますので、いつでも見れます!

第4・5歩目もYouTube概要欄からご購入いただけます、またアマゾンでもご購入いただけます。

ご希望の方はbumpshooleader@gmail.comまでお願いします。

第6歩目(ちょっと縦に!ちょっとほしいままにJライン)、第7歩目(もっと縦に!もっとほしいままにポーパスライン)は2023.11.22日より一般販売開始です!

第5歩目まででアイテムポイントは100です!十分にコブは滑れるはずです。が、十分に滑れるようになってくるとスピードを少し上げて格好良く滑りたくなります。しかも安全に!

そのためにバランスのさらなる強化が必要で、特に上下バランス(吸収動作)は重要になります。

なんといってもスピードコントロール(スピードダウン)は吸収動作が第一です。ズレではありませんよ~。

吸収動作はめちゃくちゃ難しいです!難しいですが段階を踏んでいけば何とかなります!(初級の急停止あたりから実は股関節吸収が始まって、第4歩でう~、第5歩で屈伸抜重とステップ踏んでいきます)

しかし吸収動作のイメージがおかしい場合には絶対に出来ません。

上下バランス(吸収動作)マスターできると急斜面コブが滑れるようになってきます!アイテムポイント30(ここからのアイテムポイントは難しい局面への対応能力アップや表現力アップにつながるポイントです、ポイントの量によって重要度の尺度とご理解ください)

スピードが上がるとIラインもCラインも似たようなところを通るようになり、板の軌跡はアルファベットのJに似ていることからJラインと呼びます。このJラインの大きな特徴は膨らみを利用する量が増える事です。増えることで上下バランスが必要で、より正確な吸収動作が求められます。

板の動きとしてはこれまで通り頂点で切り替えが行われるのと、スピードが上がるのでどうしても自然に回旋の一つの成分が出てしまいます。その結果、膨らみに乗り上げる際に正対、もしくは少し回旋後半での乗り上げになりドリフトやステアリングの動きが膨らみの中で出てきます。アイテムポイント20任意にテールが動かせる!押し出すのではなくステアリングの動き、ポジションが悪いと押し出すことしかできません)

逆に言うと強い圧がかかる(外力)中でのテール操作が出来るレベルになるということですね。そのスピードコントロールは主に吸収動作・テールドリフト・同調した強いエッジングですね!アイテムポイント20(お尻の下で強いエッジングが出来る)

ここまでくるとただただかっこいい滑りになってくることでしょうね。レッスンでは、ちょっと縦に!、カービング2(導入部分)に相当します。

動画はPCやスマホにダウンロードできますので、いつでも見れます!

第7歩目からは、楽しみしかないかもしれません笑

アイテムポイント30(ポーパスライン!)

この滑りを意識し始めると楽しくて楽しくて!

煮詰まっていた方は、この先10年は夢中になることでしょう。笑

すいすい滑れるけど次のステップアップアップがわからない。

なんとなくわかっているけどできない方への動画です。

切り替え場所のイメージが全く違う事でかなりの難易度だと思います。

どうしてもテールが流れてしまうんですよね~。

操作の感覚が違和感だらけでそれを楽しまないといけません。ある程度できるようになると裏側へのアプローチの際に、動かしていないテールを操作追加したり色々できますので楽しいです。

また膨らみへのアプローチが違う分、外力の逃がし方も変わります。

コブレッスンではカービング2に相当します。

まだまだ他の滑り方もあるのですが、ひとまずエフスタイルおおや 上達のステップアップ表(会員様限定)にのっとり第7歩までの動画作成に至りました。今後はレベルアップに従いまた収録不足内容を補う改訂版・ご要望に応じて新たなDVD作製に取り組みたいですね。

ざっくり紹介文章作成しました!合計で200ポイントになってしまいましたが、まずは100を目指していただきたいです!

全ての動画はPCやスマホにダウンロードできますので、いつでも見れます!

お問い合わせはbumpshooleader@gmail.comまでお願いします。